小学4年生が考案した「ごみぶくろ」が誕生

2019/02/28




 長崎市の小学生のアイデアから、新しいごみ袋が生まれました。校内外での清掃やボランティア活動に使うことを想定したもので、同市で開催されたコンテストでの児童の提案を実現させました。

 市がまちづくりのアイデアを小学生から募集したコンテストで、長崎大学教育学部付属小の4年生、堀内陽花(はるか)さんが「わたしは、長崎をもっといい町にするために『長崎ごみぶくろ』を作るとよいと思います」と提案。
2017年度の「まちづくり賞」の一つに選ばれました。

 新しいごみ袋は、子どもでも使いやすいようにと、大きさを市指定ごみ袋の一番小さいものと同じサイズという工夫も。表には「ボランティア清掃用ごみ袋」、裏には同校の4年生、山口鼓タ朗(こたろう)君が描いたカラフルなイラストがプリントされています。

かわいらしいごみ袋で、お掃除も楽しくなるかもしれませんね。
成田キャンパスは、生徒がお掃除を手伝ってくれるおかげでいつもピカピカです♪

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