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ひたすら勉強もう古い?AIで苦手克服、塾アプリ盛況

2019/09/05

みなさまは、AIという単語を知っているでしょうか?
AIは、Artificial Intelligenceの省略です。つまり、日本語でいうと、人工知能です。
これから先、徐々にAIが普及していき、社会が様変わりしていきます。

AIの活用は、様々な場面で見られます。
例えば、学習塾では、AIで苦手分野を判断し、克服するアプリが活用されているということです。
(以下は2019年9月3日付朝日新聞デジタルから抜粋)
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AI(人工知能)が一人ひとりの「苦手」を瞬時に判断し、分からないポイントに応じて学習のカリキュラムを組み立てる――。そんな学習塾向けのアプリが広がりつつある。

 平日の夜、千葉県柏市の学習塾・城南予備校DUO柏校の一室。高校3年生10人が小さく仕切られたブースで机に向かっていた。全員がイヤホンをつけ、タブレット端末を見ながら手を動かしている。

 物理の問題を解いている子もいれば、英語の講義動画を見ている子も。数学の問題を解き終えた生徒は、講師から「あっていた問題も解説を確認してみてね」と声をかけられ、再び画面に向かった。

 生徒たちが使っているのは、学習塾向けに開発された「atama+(アタマプラス)」というアプリだ。AIが生徒の理解度をはかり、一人ひとりに応じたカリキュラムを設計する。

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これからの社会がどんなふうに変わるのか、とても楽しみですね。


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