令和記念の高校生短歌大会 246チームが応募

2019/09/19

5月に令和になって、5ヶ月が経過しました。
令和元年も残り2ヶ月です。

ところで、みなさんは、令和に入ってからなにか作ったり、書いたりしましたか?
鳥取では、令和記念の高校生短歌大会が行われました。

大会では、「鳥」「星」「重」のテーマで1チーム3種をつくったということです。

(以下は、2019年9月17日付朝日新聞デジタルから抜粋)
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令和への改元や鳥取県ゆかりの万葉歌人にちなみ、10月12日に鳥取市で開かれる「令和記念 万葉の郷とっとりけん全国高校生短歌大会」について、県は全国246チームから応募があったと発表した。

 大会は「鳥」「星」「重」のテーマで1チーム3首をつくるもの。県文化政策課によると、県内からは鳥取東、鳥取西、鳥取湖陵、米子東高校の229チームが応募。県外からは青森や沖縄など10都県の12校17チームから申し込みがあったという。

 本大会には予選を通った4チームが出場でき、県内からは最低でも1校出場できる。予選は県が委託した歌人3人が審査し、結果は9月中旬以降、同課のホームページで公表する予定。本大会出場者は万葉衣装に身を包んで作品を披露する。

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今回はテーマが決められていましたが、自分で思ったことを短歌にしてみるのも、また面白いかもしれません。



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