小学校児童がバリアフリーの大切さを学ぶ
2020/01/30
高齢化社会といわれている日本ですが、和歌山県の小学校で児童向けにバリアフリーの大切さを学ぶ教室が開かれました。
(以下、2020年1月29日朝日デジタル新聞より抜粋)
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和歌山県北山村立北山小学校(児童21人)で28日、近畿運輸局主催のバリアフリー教室があった。児童はアイマスクをした状態で歩いたり、車いすに乗ったりすることで、困った人を手助けすることの大切さを学んだ。
1~6年生がそろって参加。最初に運輸局の職員から点字ブロックや多目的トイレなどの意味を教わり、「『何かお手伝いしましょうか』の言葉を覚えてください」と説明を受けた。その後、目の不自由な人や車いすの利用者らは、介助がないと段差を乗り越えたり方向転換したりすることが難しいことを体験した。
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これからの日本ではますます医療や介護が重要といわれています。
困っている人と遭遇した時、自分がどのような対応ができるのか、正しく声をかけ助けてあげられるのか。
子供のころから身近に触れ勉強するということはとても大切ですね。
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