休校の子らに「食」支援広がる 無料ランチなど

2020/03/12


連日コロナウイルスの影響がテレビやネットのニュースなどで取り上げられています。
全国の小中学校、高校が休校になってから1週間がたち、WHO(世界保健機関)からパンデミック宣言が出されました。
みんなが大好きなディズニーランドも休園の延長を発表しましたね。

不安なニュースも多い中、休校の子供たちのための支援も広がっています。

(以下は朝日新聞デジタル2020年3月10日の記事より抜粋)

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甲府市湯田1丁目のマグロ料理店「つな亭」が、中学生以下の子どもたちにランチを無料でふるまっている。5月に閉店予定で、「最後に地域に貢献したかった」と経営する清水一成さん(43)。平日限定で今月末まで続けるという。

 無料ランチを始めたのは5日。初日は口コミなどで知った子どもや親子連れ100人以上が来店、翌日は200人近くに増えた。混雑を避けるため、約50人の定員を30人にするなど座席の間隔を広げた。換気や手の消毒も徹底している。

 9日は、初日と同じ「鮪(まぐろ)とシラス二色丼」を用意した。

 3人の子どもを連れた母親は仕事が休みになっている。「パートなので不安。こうしたお店は助かります」。小3の弟と2人で来た小5の兄は「お母さんが作り置きする料理もいいけど、こっちの方がおいしかった」と笑顔をみせた。

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このほかにも、休校の子供たちに向けた支援はいろいろなところで行われています。

見えないウイルスと闘うのは大変ですが、正しい知識を身につけてしっかりと予防しながらこの不安な時期を乗り越えていきたいですね!

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