80歳の少年野球指導者！

2020/07/09



コロナウイルスの影響で、休止していた活動を再開したという団体も多いようです。
そんな中、80歳の女性が少年野球でノックをするなど、元気に指導にあたっているという記事がありました。

朝日デジタル新聞2020年7月9日より抜粋
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　大阪府吹田市で少年野球チームを半世紀近く指導し、子どもらから「おばちゃん」と呼ばれ、親しまれている女性がいる。80歳になった今もバットを手にグラウンドに立つ。新型コロナウイルスでチームは一時活動を停止したが、練習再開後も元気に動き回っている。
　「出せ出せ、左足を」「ファースト、いくで」
　6月下旬、吹田市の小学校のグラウンドに、ノックをする赤いTシャツ姿の棚原安子さんの声が響いた。小学3年生約10人を相手に、ノックは20分以上続いた。「今は運動神経がすごく発達して、ちゃんと教えれば素直に入ってくる大事な時期」と話した。
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野球の技術だけでなく、感謝の気持ちなど人としての基本も教えているようです。
今もなお現場でからだを動かしているということもスゴイですが、長年続けられているというのもすばらしいことですよね。


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