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高校生の料理選手権を初開催 県産ブリやカンパチをPR

2020/10/28




みなさんは、自分の住んでいる地域の特産品はご存知ですか?
実は、千葉県では伊勢海老の全国水揚げ量が1位にもなったことがあるほど、日本で有数の伊勢海老の産地です。
魚介の料理といえば、お刺身がよく食べられていますが、煮魚や焼き魚など様々な料理に変化することができます。
鹿児島県では、高校生が養殖されたブリやカンパチを使った料理選手権が行われ、参加者を募っているとのことです。

(2020年10月28日朝日新聞デジタルより抜粋)

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県内で養殖されたブリやカンパチを使った料理選手権「高校生シェフグランプリ決定戦!」が初開催される。コロナ禍の影響で消費が低迷する県産の魚をPRしようと、県漁業協同組合連合会(県漁連)が主催。県内の高校生を対象に、11月3日まで参加者を募っている。集まったレシピは冊子にまとめて配布し、消費促進につなげる考えだ。

 「子どもも喜ぶ時短料理」をテーマに、県産のブリやカンパチを使って30分以内にできる料理のレシピを書いた応募用紙を提出すれば参加できる。料理の種類は問わない。

(中略)

 入賞すると、一流シェフによるフルコース料理や漁業体験などが楽しめる「ブルーツーリズム」に招待される。参加者から集まったレシピは本にまとめ、県内の飲食店などに配布。来店客に持ち帰ってもらい、家庭での料理などに活用してもらう計画という。

(後略)

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一流シェフ4人によって、審査される本格的な料理選手権は、シェフを志している生徒にとっては夢のような体験ですね。
高校生のうちから、なにか好きなものを見つけて、極められる、とても貴重な経験になること間違いないと思います。
料理は、食べる人を笑顔に幸せにすることができるので、もし料理が特技にできるのであれば、それはとても素晴らしいことですね。

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