コロナ禍で1年遅れの入学式

2021/04/01



4月になりました。学生のみなさんは2021年度のスタートとなりますね。
学年が上がり、小学校、中学校、高校、大学、専門学校など、新たに入学する皆さんにとっては特別な時期です。
そんな中、埼玉県の独協大学では1年遅れで2020年度の入学式を行ったとのニュースがありました。

(2021年3月31日朝日新聞デジタルより抜粋)

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新型コロナウイルスの影響で昨春の入学式を中止した独協大学(埼玉県草加市)は30日、感染防止対策が十分とれるようになったとして、新2年生向けに1年遅れの入学式を行った。満開の桜のもと、約2千人の大多数が参加し、「ようやく入学した実感がわいた」などと喜びを語った。

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ちょうど1年前と言えばコロナウイルスの影響で初めての緊急事態宣言が出された時期です。
その時はできなくても、諦めず1年越しの入学式を開催することができたというのは学生の皆さんにとってとても大きな出来事になったと思います。
色々な大学でこの1年間はオンライン授業がほとんどだったようですが、少しづつ対面授業も増えてきているようです。
いろいろな工夫をしながら充実した学生生活を送ることができるといいですね。

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