和歌山の女子高生、アーチェリー大舞台へ照準

2021/05/20



2020年から延期になっていた東京オリンピックが約2ヶ月後と迫ってきました。
オリンピックほどの世界規模の大きな大会でも開催が危ぶまれているような状況ですが、そんな中でも頑張っている高校生のニュースがありました。

(朝日新聞デジタル2021年5月20日の記事より一部抜粋)

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和歌山県立和歌山高校2年の矢渡茜(あかね)さん(16)が今年8月にポーランドで開かれるアーチェリーの世界ユース選手権大会へ出場する。休校や全国大会の中止などコロナ禍の苦境を乗り越え、自身初の世界大会への切符をつかんだ。

矢渡さんは「将来はオリンピックに出場し、メダルを取りたい。大会で成績を残し、そこへたどり着きたい」と意気込む。

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どんなに苦しい状況でもモチベーションを保ちながら努力し、成長を続ける事ができるというのはとてもすごいことです。
努力した成果を発揮する場がなかなか無いような状況ですが、できないことに悔やむのではなく、できることに目を向け前向きに行動していきたいなと感じます。

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