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​​​​​​​子どもの食物アレルギーの対処法を教職員が学ぶ

2024/07/04



生徒に思いアレルギー症状が出たときの対処法を教職員が学ぶ
という記事がありました。
2024年7月1日 NHK NEWS WEB>>

相模原市はこの研修会を毎年2回開いているのだそうです。

研修会では、給食の後に生徒にアレルギー症状がでたとき、即
「エピペン」という注射薬を打つことを指導しているとのことです。
教職員は練習用に注射針のついていないものを使って自分の
太ももなどに数秒押し付けるなどの練習をしているそうです。

エピペンは、アナフィラキシーの症状がでたときに、医師の治療を
受けるまでに症状の進行を緩和し、ショックを防ぐために打つ
補助治療剤なのだそうです。

注射針というと素人が打つのは怖いなとも思いますが、判断に迷う
場合でも「迷ったら打つ」のが鉄則なのだそうです。

学校も生徒もアレルギーには注意を払っているとは思いますが、
それでも不測の事態に備える意識を持つことが大事ですね。
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